stadiums / 組織開発(経営執行)ドキュメント v1.0
20264/25
Org Development / Executive Session
組織開発ドキュメント
stadiums 経営執行(隔週土曜)の議事録アーカイブ。
等級制度・評価報酬・経営判断の論点を時系列で構造化する。
Sessions1
Since2026.04
Updated2026-04-25
SourceCircleback
01
全議事録アーカイブ
Meeting Archive
議事録
  • 等級制度を「等級 × ジョブ」に分離する設計思想で合意。等級はプリミティブ(M6/S5/S4/G3...)に保ち、エリアマネージャー・新人オンボード・CST等のジョブを別軸で重ねる方式で組織拡大時の柔軟性を担保
  • 半期メンバー別評価で、業務委託報酬の合計上げ幅は +70万円/半期(8月末まで)。並行して契約時間調整によるコストカット余地も確保
  • ルネサンス移行コミュニケーションが正式承認 — 4/27(月)に LINEリッチメニュー差し替え+画像配信で全体周知を開始
  • ジムDX社長から提携打診。稼働率の悪いマシンエリアに THE PERSON を組み合わせる相互補完モデル。経営陣同士の対面の場を近日中にセット
  • ボーナス期待値は意図的に下げる方針。「1ヶ月分出るかも」と思わせない事前コミュニケーションを徹底
  • 次サイクル:8月末評価 → 9月面談 → 10月中旬に再度この議論を巡航サイクル化
Part 1: 等級制度・ジョブ分離設計

設計思想と意思決定

  • 「半期で見る」前提で、社員契約は週4日フルタイム=136時間を基準ラインとして固定。3ヶ月見直し / 6ヶ月見直し / 半期評価の3層が報酬全体の上限を縛る
  • 等級が上がると最低ベースラインが決まり、同等級内でも燃焼ベース(活躍)で金額レンジが動きうる二層構造
  • 比江島が「会社として自由が利く」と評価し、等級×ジョブ分離を採用決定。S5のままM6へのチャレンジ機会(ジョブ)を与える/M6のままエリアマネージャー実務を頼むなど、給与を動かさずポジションだけ動かせる柔軟性を確保
  • 「M6+」表現は仮置き。今後 M6-1 / M6-2 / M6-3 のような細分化、もしくは「M6 + ジョブ名」のレンジ表現で運用

個別ケースの整理

  • 木村ケース(抜擢採用の追いつかない例):本人もM6認識ではないが給与は既にM6水準。S5に戻すと給与下げが必要なため評価上「M6抜擢中」として処理、インセンティブは出さない決定
  • 夏野ケース(自己評価5・本社評価ズレ):庄司「教習所で隣に運転手がついて運転している5点」。G3+のまま、+5万の半期ボーナスでケア。固定給は据え置き(24万)でベースライン上げにコミットする姿勢を要求
  • G3以下は「ザクザク切る」筋肉質運用。シフトに対するセッション割合の低い人は契約時間を176→136時間に落とすなど、社員基準を保ちつつコストを引き締める
Part 2: メンバー別評価・報酬
  • 鈴木:M6継続。実態は本部含み権限が高いため「M6+」相当(仮表現)として年収レンジで配慮、報酬は上がる方向
  • 木村:M6(抜擢処理)継続。インセンティブは出さない
  • 笛田:M6として扱うが能力的にはM6到達せず。報酬連写費は据え置き
  • 屋根田(S5・マーケチーム所属):固定20万→約30万にアップ。3種インセンティブを撤廃し、リード入会率45%→50%で+4万、60%で+6万、70%で+5万、最大45万の単一KPI設計に切替済
  • 尾崎:思い切ってM6抜擢へ(女性比率・新人オンボード・店舗受け取り手としての役割期待)。現27万強→約30万へ +2〜3万。経営陣との対話の場を先にセットしてから本人通知
  • 西川:S4等級として処遇。25万→27万(+1.5万)。たまプラ業績と尾崎連携(大久保・伊藤への影響)を評価
  • :S4抜擢。固定費は上げず、契約時間を192h→176hに調整して時間単価を上げる方式。本人の人間的成熟を促す意図
  • 長井:能力ステイ・活躍はあり。モチベーショングラフ上「自分」軸に寄っているため金額より承認設計で対応
  • 早野:今回はステイ。S5昇格は今期見送り、下半期内コミュニケーション次第。義馬と二人一組(CST業務)
  • 長谷:ステイ。半期で +5万的な単発で頑張りを認める方向
  • 小林(コバちゃん):既にS5・社員化済(吉祥寺・三鷹・立川担当)、変更なし
  • 半期合計払出 +70万円。並行して業務委託パフォーマンス精査により契約時間数調整でコストカット可能と庄司が明言
Part 3: ルネサンス移行コミュニケーション(4/27 ローンチ)

承認状況とリスク試算

  • ルネサンスから「乗り換え応援キャンペーン」と「THE PERSONのみプラン最終提案」の両方が正式承認。月曜(4/27)から全体配信開始
  • 950人がフルに乗り換え2ヶ月継続した場合の最大コスト試算は 5,000円 × 950人 = 約475万円(2,500円×2ヶ月分)。「お得なキャンペーンあり」訴求に終始し、金額は本文に出さない方針

LINEリッチメニュー差し替え戦略

  • 従来の予約用リッチメニュー下半分は維持、上半分を「ルネサンス移行キャンペーンを確認する」ボタンに差し替え。アプリ起動直後ファーストビューに常設しタップ誘導(大石発案)

配信ビジュアル戦略

  • 旧版の超情緒的ビジュアル+情緒文章ではなく、2系統に分割
    ① 機能的ベネフィット系(カレンダー予約・継続率の仕組み的訴求)
    ② 乗り換えキャンペーンの絵コンテ+クーポン的お得感
  • Claude Designで生成した新フォーマットを活用

店舗オペレーション

  • 個別LINE反応者は店舗責任者が拾う運用。「サイレント層」には店舗から主体的に声がけ
  • 先に意思決定済の人にも「朗報です・遡り対応します」温度で再度リーチ

LINEハック基盤(庄司)

  • 全ブランド・全チャンネル・全コミュニケーションをスプレッドシートに自動集約済(クッキー1週間切れの運用課題あり)
  • リードトレーナー店舗別アサイン・要対応時間トラッキング・キーワード抽出が可能で、CS自動化の土壌
Part 4: ジムDX 連携可能性
  • ジムDX社長から比江島に直接コンタクト、提携打診。藤井が旧東急時代にジムDXを導入した経緯から「東急→THE PERSON へ転職した挨拶」がきっかけ
  • 稼働率の悪いマシンエリアを THE PERSON に置換するフィット形。ジムDXは「データは見えても代替案がない/収益モデルがないので女性専用エリア化で終わる」問題に対し、THE PERSON が「収益生むコンテンツ」として穴を埋める相互補完
  • 検証候補:Nas(ナス)の溝の口店。THE PERSON 入店店舗とジムDX 入店店舗の両方を持つ唯一の接点。武田氏(藤井の高校サッカー時代の対戦相手)経由で既にやり取り進行中
  • THE PERSON 側のメリット:店内動画を自社で撮らずともセッション品質データが蓄積。顧客カルテの精緻化、ジム側顧客への THE PERSON レポート提供などのシナジー
  • 次アクション:ジムDX経営陣 × stadiums 経営陣の対面の場を比江島がアレンジ(新宿御苑)
Part 5: その他論点
  • 店舗視察計画:戸塚・藤沢は大石も同行。西笠井・大崎はレイアウト段階のため立ち上げメンバーのみで対応
  • 義馬の社内ハレーション:里森・小林からの不満が与田経由で庄司・大石に流入中。戦略の言語化不足が原因と整理。スクショをファクトベースで本人に見せる方向。義馬が苦手な領域は鈴木・落合・庄司にカバー連携
  • 落合:本人の仕事範囲整理に庄司が週1で入っており、下半期はステイ
  • つばさ:契約社員→社員化のキャリア上昇分でステイ(既に+1.5万調整済、約38.5万)。「ルネ後の不透明性ゆえ我慢」と説明
  • Claude Design進化:Googleスライドへ直接書き出し可、生成MDで Material Design互換のデフォルトが綺麗に出る。「クロードデザインは藤井のみ」「他メンバーはGemini/大平で同じZipファイルを使える方法」を検討
  • ボーナス期待値マネジメント:対象者は元々少ない+会社業績連動設計。事前コミュニケーションの徹底で期待ギャップを抑える
Key Quotes / 重要発言
庄司等級はもう本部等級で全部切ってるので、もうセッションの基準とかプロジェクトマネジメント・チームワーク・アウトプットクオリティみたいな基準が満たされてない限りはS5にはならせない。トレーナーだけの基準ではもう見てないレイヤーですって感じですね、会社としても。
大石立場上で言うと全員変えたくないがまず始まる。ストレッチ、今の報酬の中でストレッチしたいが多分前提あって、簡単に上げたくないが前提ある。逆にこの人はこういう評価なので、ここを上げた方がいいんじゃないですかって思ってもらう方が、戦わせ方としてはいい気がしました。
比江島(等級×ジョブ分離設計)等級とジョブを分けて、どっちの等級でもここを重ねられるみたいなのだと、今回の木村さんの罰的とかが、やりやすいんじゃないか。S5なんだけどあなたチャレンジできますよってことにしておくと、給与そのままでジョブだけを上げれる。届きませんでしたねって言ったら結局S5のまま給与を抑えられる。
庄司(夏野評価)教習所で隣に運転手さんが僕が全部指示出しながらウインカーつけたりしながらやってて、うまく運転できて事故ないですを5だと思ってる状態。それをちゃんと認識させるがいいかもしれない。
大石(リッチメニュー戦略)もうこの移行期間なんで、リッチメニューに出しちゃって、相談する・キャンペーンについて聞くみたいなボタンにしちゃってポンって文字を出すんじゃなくタップさせるみたいな。常に出てるし、バーンと来た時にパッと反射的にタップしてくれる。
比江島(ジムDX)うちが入ってる店舗とジムDXが入ってる店舗で検証できたらいいって話で、ナスの溝の口が出てきて。THE PERSONをつなげさせてもらえれば稼働率の悪いエリアに収入新たに生み出せますよっていう提案ができるから、めっちゃ相性いい。
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