2026 2/18 2025 8/20 4/18
UX振り返り Archive

Fujii × Shoji
UX Monthly Review

藤井翔太 × 庄司竜太郎
【定例】当月のUX振り返り — 議事録・暗黙知アーカイブ

Sessions3
Since2025.04
Updated2026-04-15
Owner庄司 竜太郎
1 前回アクションアイテムの進捗確認
  • 次回UX振り返り定例のリスケジュールと議題再設定(庄司)→ 2/18以来約2ヶ月ぶりの再始動
  • この定例のカデンス・運用方針の再確認(月次 or 隔週、時間帯の妥当性)
2 カルテUI・アプリバグ状況の共有
  • 4/11動作確認で発見された複数バグ(プロフィールエリア、メニュー登録時の遷移、スクロール問題)の対応状況
  • カルテUI改善(フリーテキスト自動プリフィル・AIアシスト)のリリース進捗
3 トレーナーダッシュボード構想とキーアクション特定
  • 糟野指摘「キーアクション未特定のまま開発に進むリスク」への対応方針
  • たまプラーザ店のトレーナー予約操作率と継続率の相関 → 手運用での仮説検証の進捗
  • 退会・ダウングレード者ヒアリングの実施状況
4 予約UX・リテンション施策
  • 予約数減少(101件→65件)への対応 — キャンセルトリガー時のリテンション通知(UX組み込み)
  • 4/24予約促進コミュニケーション配信の準備状況
  • ウェルチケの継続率効果(8ヶ月以降の顧客)を踏まえたUXフロー設計
5 トレーナーCSオペレーションの言語化
  • 広報CSTS定例(4/14)で「4/16に藤井・庄司で設計を話し切る」と合意済み
  • 施策投下の共通軸づくり — トレーナーが自律的にCS行動をとれるフレームワーク
6 ルネサンス移行に伴うUX課題
  • 約2割の会員離脱リスク — リードトレーナー主導 vs 本部主導の離脱防止策
  • 東急→ルネサンス切替時の顧客体験設計(コミュニケーション・プラン変更フロー)
7 UXブループリント・中長期
  • 2025年4月に「4月末完成」と決めたブループリントの現状と再定義の必要性
  • プロダクト開発体制1.5〜2連化に伴うUXオーナーシップの再設計
8 その他
  • 次回日程・アジェンダの事前準備フローの確認

Meeting Minutes

2026年2月18日
記録欠落 実質スキップ
藤井 × 庄司 · 8min
議事録

概要

  • 通常60分枠のところ8分弱で終了し、Circlebackは音声をほぼ拾えていない(発話転写1件のみ、notes・actionItems共に空)
  • 藤井・庄司の2名のみ出席、Google Meet(過去回と同じ固定URL)で開催
  • 前回定例(2025-08-20)から約6ヶ月空いた回であり、実質的にスキップ回として扱うのが妥当
  • 決定事項・アクションアイテムはなし
  • 次回定例で改めてUXトピックを棚卸しする必要がある
アクションアイテム
  • 次回UX振り返り定例のリスケジュールと議題再設定 庄司
暗黙知

この定例が事実上機能していない期間が長い。UXオーナーシップの所在とカデンスを再設計する必要を示唆。

藤井側はシェアリング刷新・予約システム等に注力フェーズで、UX全体像の棚卸しに回すバンド幅が枯渇していた可能性。

本枠は残しつつ、短尺化してもよいので「月次UX棚卸しのリズム」を復活させることが論点。

Key Quotes
意味のある転写なし(Circlebackは無音または低音量により記録できず)
2025年8月20日
10項目棚卸し 初回アンケート改革 地域ウェルネスMAP 自動化
藤井 × 庄司 · 10min
議事録

概要

  • 藤井が10の主要UX改善項目を整理し、顧客向けUI改善から自動化機能開発まで幅広いタスクを確認
  • 顧客画面に「?」マークによる説明機能追加、トレーナーマイページへの求人掲載機能、予約システムのUX改善が優先項目
  • 初回アンケートの革命的改善により、パーソナリティ情報を戦略的に取得して接客向上を図る計画
  • 地域ウェルネスマップをGoogleマップ上で各店舗名義またはTHE PERSON公式アカウント名義で作成する新施策を検討
  • コメント生成プロンプトの改善により、トレーナー間で生成内容が同一化している問題を解決予定

顧客向けUI改善

  • 顧客画面のUI上に「?」マークを設置し、説明画面を作成する機能を実装したい

トレーナー機能拡張

  • トレーナーのマイページに求人掲載機能を追加する計画

予約システムUX改善

  • 未来の予約取得のためのコミュニケーションとビジュアルを作成
  • 詰めに行く先を予約させるためのUX機能を詰め切りたいが、オペレーション上の制約により厳しい状況がある

トレーニングフロー体系化

  • 出会い体験セッション → パーソナルプランニングセッション → グループパーソナル → パーソナルチューニングセッション までのフローをハウツー的にまとめる

初回アンケート改革

  • 初回アンケートの革命的改善を計画し、100件程度の既存回答を分析して分かりにくい部分を選択式に変更予定
  • パーソナリティ情報を戦略的に取得して接客につなげる狙い
  • 新しいUIベースで設計し直す必要がある

紹介促進施策

  • プランニング・チューニングセッションで使用する紹介促進用の音声とビジュアルを作成し、セッションスライドに組み込む計画

地域ウェルネスMAP作成

  • Googleマップに各店舗名義もしくはTHE PERSON公式アカウント名義で地域ウェルネスマップを作成
  • ヘルシー・タンパク質豊富・心身が整う場所という観点でJPTと一緒にまとめる予定

コメント生成プロンプト改善

  • 顧客へのコメント生成用プロンプトが一辺倒になっている問題を修正
  • トレーナー間で生成内容が同じになってしまう問題を解消したい

UXブループリントと用語整理

  • UX的な全体像として顧客体験のフックになるものをまとめる
  • 「わくわく目標」「楽天パーソナル」などの用語を整理する計画

自動化機能開発

  • リマインド文書と予約後連絡を自動化する際の文書フォーマットを検討
  • 予約画面UIのリサーチと管理画面のUX修正も実施予定
  • 次回予約をスムーズにできるよう看板に入れてみた
アクションアイテム
  • アクションアイテムは明示的には設定されず、上記10項目を藤井の棚卸しリストとして庄司と共有 藤井
暗黙知

藤井の独白スタイルの会議で、庄司はほぼ相槌のみ。到達すべきUXの全体像を藤井が自分のタスクリストとして棚卸しし、庄司に承認・記憶させている儀式的MTG。

10項目の並列タスクは「自分一人で抱えすぎている」サインでもある。全項目が「藤井さんが」主語 — 分担設計が次の課題。

初回アンケート100件の再分析は、感覚的判断から「選択式に変える」「戦略的にパーソナリティ取得」へ具体化したデータ駆動UX改善への明確なシフト。

地域ウェルネスMAPをGoogleマップで各店舗名義でやる提案は、THE PERSONを「ローカル・ウェルネスのハブ」に据える布石。プロダクト単位でなくエリア単位で顧客体験を設計し始めている。

Key Quotes
藤井
お客様画面のUI上にわかんないかなっていうところを?マークを押して説明画面を作るっていうことをやりたい
藤井
初回アンケートの革命ですね…戦略的にとりたいのでパーソナリティをもう少しとっておくと、接客につながりそうだなーみたいなこと
藤井
Googleマップに各店舗の名義でもしくはTHE PERSONというオフィシャルアカウントの名義で地域のウェルネスマップというものを作りに行ってもいいかな
2025年4月18日
ブループリント エネプラ進捗 自主トレ改善 ギフト機能 採用フロー
藤井 × 庄司 · 61min
議事録

概要

  • 藤井と庄司は4月末までにブループリントを完成させることを決定
  • 前田を巻き込み、火曜日の10時半から定例ミーティングを設定して資料作成を進めることに合意
  • リマインドメールの自動化と自主トレメニューの改善を4月〜5月で優先的に実施することを決定
  • ギフト機能はブックミーと連携させ、フィジカルな開発に依存せずに実装する方針を確認
  • 採用フローの見直しについては、現状の課題として各担当者の連携不足と体系的なアプローチの欠如を特定

エネプラの進捗状況

  • 庄司は無料プランニングセッションの講師向け資料が4月に完成していれば体験が大きく違っていたと指摘
  • 前田が現場でプランニングセッションからグループ一回目のコミュニケーション設計を完了
  • たまプラーザと武蔵小山で検証を開始し、良い体験になりそうだという手応えを確認
  • 品質管理担当のごみちゃんを迎え入れ、体験を完璧にできるようインストールを進めている
  • 4名セッションの導線設計は里森さんが現地評価を行いながら作成中

プランニングセッションとチューニングセッションの体験設計

  • プランニングセッションの資料化が遅れており、4月中に完成させる必要性を確認
  • 5月第2週にチューニングセッションの資料作成を行い、6月第2週に導入することを計画
  • プランニングセッションは5月第3-4週に全店舗導入を目指す
  • チューニングセッションはプランニングセッションと考え方は同じだが、顧客の状況によって対応が異なるため別途設計が必要
  • 現場の体験が良いと言える状態になっていないため、コミュニケーション設計だけでは不十分と認識

ブループリント完成に向けた計画

  • ブループリント完成を4月末までに行うことを決定
  • 藤井、庄司、山下の3人で集中的に時間を確保して作業することに合意
  • 要素は既に書き出されているため、それらを繋ぎ合わせる作業が主な課題
  • 粕野さんやジモさんとの連携のためにもブループリントが必須であることを確認
  • 5月第1週以降にKacceさんを巻き込んで実装を進める計画

自主トレメニューの改善

  • 現状の自主トレメニューの体験が「激甘」で、サービスとして良くないと庄司が指摘
  • 体験設計と教育が不十分であることが課題
  • 前田を巻き込んで改善を進めることを決定
  • 前田は現在セッションよりもこういった改善業務に注力したいと考えている
  • 土日のセッションを他のスタッフに振り分けることで、前田の時間を確保する方針

リマインドメールの自動化

  • 顧客からリマインドが来ないという声があり、トレーナーもリマインドのために固定枠の時間を使っている現状を確認
  • リマインドメールの自動化を4-5月で実施することを決定
  • 予約データは既に全て蓄積されており、顧客カルテのマイページでも予約データが見れる状態
  • 自動化によりトレーナーの負担軽減と顧客体験の向上を図る

ギフト機能の実装方法

  • ギフト機能は開発リソースに依存せず、ブックミーと連携して実装する方針を決定
  • マイページにギフトボタンを設置し、ユーザーが友人にライトプラン1ヶ月分を送れる仕組みを構想
  • ブックミーの申請時点で個人情報を取得でき、紹介者情報も含めて管理可能
  • 紹介導線やギフト導線で入ってきた申請を区別できるようにブックミーのページを分ける計画
  • この機能はサービスを語る上で非常に重要な要素になると庄司が強調

採用フローの見直し

  • 現状の採用フローでは、コミュニケーション齟齬や期待値調整の問題が発生している
  • 一人の採用あたりに三人のコストがかかっている状況を庄司が指摘
  • 店舗数が増えた場合に現在の方法では対応できない可能性があり、早めの準備が必要
  • 採用フローのUX改善に藤井が関わることで、THE PERSONとの接続や研修制度との連携が見えてくる可能性
  • 採用前の体験(アンケート回答率など)の改善が必要で、現在の60%程度の回答率を80%に向上させる目標
アクションアイテム
  • ブループリントの完成(山下さんと協力して4月末までに) 藤井
  • UX会議の日程変更(月曜→火曜 or 木曜) 庄司
  • ノンペイドチームの説明準備(4/21 責任者ミーティング用資料) 藤井
  • ギフト機能の実装(マイページにボタン追加、ブックミー連携) 藤井
  • リマインドメールの自動化(予約データ連携で4-5月実装) 藤井
  • 前田さんとの定例MTG設定(火曜10時半〜 UX制作) 庄司
  • 自主トレメニューの作成(体験設計改善) 藤井
暗黙知

庄司は現場実装への没入で戦略レイヤーから切り離されつつある焦りを抱えている。「細かい検証に入らなきゃいけなくなる」と、現場優先で大局観が触れなくなることを「無理に近い」と繰り返し表現。藤井が補完する構造を暗黙に期待している。

ブループリント未完成が粕野さん等との連携ボトルネックになっている。組織として「ブループリントが無いから他者を動かせない」状況認識であり、だから4月末納期に覚悟が必要という温度感。

「ギフト機能は開発を待たない」は、開発チームに対するある種の不信感の表明。組織の縦割り構造への苛立ちが滲む。

採用フロー改善を藤井に委ねる提案は、「大石・庄司・中島それぞれバラバラに戦っている」組織課題への処方箋。一人あたり3人分のコストがかかる現状を、藤井の横串視点で統合したいという期待。

Key Quotes
庄司
現場作んなきゃいけないから細かい検証のところに入らなきゃいけなくなると、こういう大きいこと(UX)は触れなくなるなっていうのは結構苦しいですね
藤井
ブループリントって多分これ一人じゃ無理やな
庄司
いや一人じゃ絶対無理ですよ
庄司
トレーナーのせいで、とか開発のせいで出せない体験設計で僕らサービス前に進まないって結構意味わかんないなと思ってて
庄司
一人の採用あたりに三人のコストが結構かかってるなっていう印象があって